サラリーマンの独り言

転職の不安ランキングを発表

企業に面接に行って採用される。これは応募した側としては喜ばしいことでしょう。
しかし、そこからはまた別に不安を抱くこともあるでしょう。その内容についてのランキングを紹介します。

入社が決定してから不安を感じることの第一位は人間関係です。
転職をする年齢的に上司に年下の人がいる場合には気になってしまう人が多いようです。
また、いじめやパワハラ、それにセクハラなどがない職場かどうかも不安になるとのことです。
当然職場が新しいので、人間関係も新しくなる中でうまくやっていけるかどうかの不安を感じる方もいるようです。

第二位は仕事ができるかどうかが不安というもので、前職とは違う職種や業界に入る場合、未経験になるのでそこでやっていけるかどうかの不安を感じるとのことです。
即戦力としての期待をかけられている人も同じような不安を抱えているようですし、仕事を覚えて一人でできるようになるまでの期間に関して不安を覚えた方もいるようです。

第三位は会社の雰囲気に馴染めるかが不安というものです。会社にはそれぞれ社風があるため、順応できるのかが不安という方もいますし、社内の雰囲気が自分に合うかが気になると言う方もいます。
また、中途入社と新卒入社には違いがあるのかという点に不安を覚える方もいるようです。

始めは色々不安に感じるもの

こうしたランキングを見たときに、私自身が転職を考えたときに思ったことも人間関係が不安になりました。全く気にしない方は気にしないでしょうが、やはり新しい職場になると全てがリセットされるので1から関係を作り上げていかなければなりません。

それがうまくいくのかは転職を考える方ならば悩む可能性の高いところではないかと思われます。
同じく職場の雰囲気に馴染めるかという点も不安になりました。

見慣れていた風景が全て変わりますし、そのうち慣れるでしょうがそれまでの間プレッシャーに負けずにできる限りミスをせずに仕事ができるかというものです。
これ以外にも、福利厚生や残業代の支払いはきちんとしているのか、休日などを含めた待遇が求人内容との相違はないかという点も不安に思うところになっています。
ただ、これらに対して不安ばかりを持ったままではいつまで経ってもやりたいことができないかもしれません。
転職に対して不安を感じない人はいませんが、前に進むという意味での仕事を変えることを考えるのならば、これらの不安も全て受け入れた上で転職活動に励んだ方がいいのかもしれませんね。

もし転職するなら

私はもしも転職して次の仕事を選ぶのならばパソコンの知識を活かせる仕事に就きたいと思っています。
今の仕事に対しても別に満足はしていないわけではありませんが、やはりずっと流されたままに続けたくはないのです。
このまま何となくでずっと同じ仕事を続けるよりも自分がやりたいと思うところで働くことができる方が絶対にいいと思ってみたら、私はやはりパソコンが好きなので、その知識を活かせるところで働くことができれば良いなと思ったのです。

そこでパソコンの知識を活かすことができる仕事といえばなんだろうということを考えてみたところ、例えばプログラムの仕事などを会社のスタッフとして本格的にやってもいいなと思いました。
一人ではやはりできることにも限界はありますし、もしも今頭に思い浮かべていることが実現できれば良いなって思ったこともあるからです。
もちろん単なるプログラマーだけでは終われないところもあるのでゆくゆくはプロジェクトを担当できたらというのもありますし、どちらにしろパソコンに関する知識も問われるのでやってみたいなとは思います。

あとは分析とかでパソコンを使うからそのスキルを活かせるかもしれない。
同業界、異業界問わず面白そうな仕事がありそうだから見てみることにした。
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他にもやってみたい仕事はたくさん

それから、できればパソコンショップのスタッフもできたら良いなと思います。
自作をするのも好きですから、お客さんのニーズに合った性能のパソコンを提案できるのではないかと思っているのです。

もちろん予算に応じて最適なパーツの提案を間違いなくできる自信もありますし、自分のものではなくてもきっとお客さんが喜んでくれると思ったら楽しくパーツを選んだりパソコンを選んであげたりできるのかなって思うわけです。
分からないこととかに対する質問に答えるのも好きですし、とにかく世話焼きですからサポートのスタッフなどができても良いなって思っています。

電話窓口から話をして向こうに行ってパソコンを触ることなく問題を解決できたら結構楽しいのかなって思いますし、現地に行ってネットの設定などをするのも楽しいかなって思います。

何気にワードやエクセルなどの資格も持っているのでパソコン教室の講師をしてもいいかなっていう気持ちもあります。
これも多分世話好きの自分にはきっとぴったりなのかなって思いますし、分かるようになるまで教えて結果的に生徒が資格を取ってくれたらきっとすごいやりがいに繋がるかなというのがあるのです。

こんな感じで、実はパソコンの知識を使った仕事といわれたらたくさんやりたいことはあるのです。
別に中間管理職が嫌いなわけではありませんが、やはりストレスも溜まります。
ですから、確かに収入面などで困るところは出てくるかもしれませんが、別に管理職にならなくてもいいのでとにかく自分のやりたいことができたらいいなと思うところは常にありますね。

パソコンへのこだわり

私は何気にものすごくパソコンが好きです。
最新型のパソコンを見るとかなりわくわくしてしまうのですが、家では自作のパソコンを使っています。

でも、実のところ家では完全にゲームなどを含めた趣味で使うのでスペック重視の巨大なタワー型のパソコンをメインとしているのですが、メーカーのロゴが入ったパソコンが一番好きだったりもするのです。
やっぱりメーカーのロゴが入っているところも好きですし、物によっては洗練されたデザインとかもありますし、もはやスペックを超えた素晴らしさを感じることもあります。

ちなみに会社でもパソコンを使っているわけですが、基本的には仕事で使うのみですからワードとかエクセルなどで書類を作り、パワーポイントでプレゼンの資料を作ることもありますし、メールも使います。

最近会社ではパソコンを使ったネットはセキュリティの関係上で禁止されていますので、昼休みの空いた時間にパソコンに付属しているピンボールやソリティア、マインスイーパなどのミニゲームでちょっと遊んだりしています。

また、リフレッシュも兼ねて、電子書籍を購入して読書も行っています。
電子書籍なら手元に本を持っていなくてもその場で読みたいものを読むことができるし、仕事関係の情報や知識をインプットすることに大変重宝しています。

後はどのようなOSを積んでいるのか、CPUは何を使っているのかなどを調べてみたりもしますしテキストファイルを使って軽くプログラムを考えたりもしています。
正直この辺については今の仕事とは全く関係がないのですが、そういう関係のないことをするのが楽しかったりもしますし、それでより一層会社の仕事のやる気が出るというものです。

その他にも機械系の趣味があります

後は自分のスマートフォンを使ってネット上での面白いサイトなど色んなものを見て楽しんでいます。
ちなみに家でパソコンを使うときにはまずはネットのニュースは絶対にチェックしますしおかげさまで新聞はいりません。

それから会社でやっていたプログラムの続きとかもちょっとやったりもします。
この出来がいいものがあればネットで公開したりもしますし、結構いい評価を受けたものだってあります。

本当にいいものはシェアウエアで売り出しても良いかなって思えるものだって作った事だってあるくらいです。
もちろん家ではオンラインのゲームだってやります。

今はもっぱらハイスペックのパソコンを作ることに凝っていますかね。
やっぱり自分が使うものですから最大限の仕事ができるものを使いたいというところはありますし、それによってもっと良いものを作ることができるならばここに妥協はしたくないというのがあります。

ですから休日になったらパーツを見にショップに行ったりネットでチェックしたりすることは欠かさないようにしています

パソコンが好きな人には、私自身もよく利用しているこちらのサイトがお勧めです。
CPU、マザーボード、メモリ、その他アクセサリなど、非常に数多くのPC用品が揃っており、これらが自宅にいながら購入できるという便利なサイトです。

メーカーごとに選びたい場合も、簡単に探すことができるので見やすくて良いと思います。
最近の技術進歩は目覚しいものがありますので、今後どんなことができるかというところではほんとに楽しみなところがありますね。

職探しにつきものの「年齢制限」

中途採用の募集では、採用条件が35歳までといった年齢制限をしている場合があります。
とても魅力的な求人にも関わらず、年齢で引っかかってしまい悔しい思いをした方もいるでしょう。

そもそもこれは「35歳以上は絶対に採用しない」という意味ではなく、この年齢が応募可能な大まかな年齢という意味で指定していることが考えられます。
もしかしたら若い人を優先的に採用するのかもということで応募自体に躊躇してしまう方もいるかもしれません。

30代はこれまでの経験やスキルを活かせるだけの即戦力を持つ人材がたくさんいる年代です。
また、年齢的に責任のある仕事に就いている人が多くいるため、管理能力を備えている年代だともいえます。

企業の意思

言ってみれば新入社員が任されるような仕事から管理の仕事まで担当できる年齢なのですが、採用する側と応募する側の意思に食い違いができるためにこの年齢制限が設けられると考えられます。
企業側で即戦力が欲しいというのは、管理ができると言うのではなく、現場での作業ができるという意味での即戦力を求めているので年齢制限が行われることになるのです。
管理の経験までしているのならば、現場の仕事ではなくてもっと違う仕事を探したほうがいいという企業側の見えない気遣いとも言えます。
これとは逆に、職場での管理職やリーダーの募集をしたい場合には20代ではなくしっかりと管理の力が身についていると思われる35歳以上の人を募集しているところもあります。

当然仕事内容や職種などにより年齢が決められているところもありますが、実際には応募年齢を過ぎていたとしても面接できる可能性は残されています。
それに、本当に自分がやりたいというアピールを面接できちんとできれば採用されることもあります。

年齢制限が厳しい会社は確かにありますが、あまりにも募集要項とかけ離れている場合を除き、年齢に関してはあまり深刻にはならない方がいいでしょう。
そもそも年齢制限に縛られていては求人を見つけることも困難になってしまいます。結果的にチャンスを逃してしまうようであれば話になりません。

もしも年齢制限のある求人に応募する場合、最初の段階で「自分は募集されている35歳よりも上なのですが応募は可能でしょうか」ということを尋ねてみてもいいかもしれません。

まずは応募をしなければ通るものも通りません。転職を本気でしたければまずは可能性を信じてみることから始めましょう。